2019年9月22日に縁があって、家族となったグレー猫 兄弟猫 リノマカブラザーズですが、写真の量こそ多いものの、後から見返すと、どっちがどっち?!というものがとても多いです。これを読んでくださっている皆さんは、同犬種や同猫種の違い、わかりますか?見分けがつきますでしょうか?
実際に対面して見るのと、動きのない写真とでは、見分け方の難易度が異なると思いますが、わたしが一緒に暮らし始めた当初は、目印がないとわからない・・・というのが正直なところでした。
どっちがどっち?!

こちらの写真は、初めてお家にやってきたときの リノマカブラザーズ。片手サイズでしたね。懐かしい。
これを見ただけでLinoとMakanaを見分けられる方は、上級の猫博士かもしれません。それぞれの特徴が強くでている写真と、そうでないものがあるので、見分けるのは難しいですね。
キリッとおめめと、まんまるおめめ

じっくりと観察していると、特徴がわかってくるのですが、やはり写真だけでは難しかったですね。それでも、この写真は、少し特徴が出ているかもしれません。
まず、どこを見るか。それは「目」です。
左はキリッとおめめのLino、右はまんまるおめめのMakana。あなたは、どちらがタイプ?!(笑)
尖ったあごと、ふっくらお顔

譲渡会から家に帰ってくる途中、時折、か細い声で「ミャー」と鳴いていたリノマカ。家に着いて、Makanaがあくびをしている写真ですが、猫のあくびにはいくつかの意味があるそうですね。眠いとき、眠りから覚めたとき、そして、緊張や不安を感じているとき、気持ちを落ち着けたいときなど。
このときのMakanaは、不安だったのかな?緊張から気持ちを和らげたかったのかな?
この写真から、兄弟猫リノマカを見分けるポイントは、顔の形でしょうか。Linoはあごが尖がっていて、シュッとしたイメージ。MakanaはLinoと比べると、目だけではなくお顔もふっくらとまるいお顔です。
でも、この頃は、よーーーく観察しないとわかりませんでしたけどね。
同じ色の兄弟猫 は色違いのゴムで見分ける

結局、どうやって見分けていたかというと、首に色違いのゴムをつけていました。首輪はぴったり合うサイズのものがありませんでしたので、ヘアゴムを首のサイズに合わせてカットしていました。
保護団体さんが、Linoにブルーのゴムを付けてくれていたので、リアルに間違うことはありませんでしたが、やはり写真だけでは難しいですね。ゴムをひっかけたり、噛んだりしないように注意は必要ですが、リノマカのように同じサイズ、同じ色の場合には、リボンやゴムで見分けるのが良いかと思います。
ヘアゴムはその後、Linoはゴールド、Makanaはシルバーとなり、この子たちのカラーが決まりました

「大きくなったら、見分けられるようになるのかな?!」
この頃の心配事です。(笑)
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